2022.8月号vol.96

認知症予防につながる生活習慣

先月号のさくら通信(7月号vo.95)では、正しい歯の噛み合わせとアルツハイマー型認知症の関係についてお伝えしました。

認知症と生活習慣には、深い関わりがあることをご存知でしょうか?

厚生労働省の調査では、日本における65歳以上の認知症の人の数は約600万人(2020年現在)と推計されており、65歳以上の5人に1人が認知症と診断されています。

また、糖尿病になると認知症の発症する確率は、通常の4.6倍というデータもあることから、脳の糖尿病とも言われます。

認知症を予防するための大きな取り組みはなく、生活習慣病の予防対策を実践することが大切です。

認知症予防につながる生活習慣では、適度な運動と十分な睡眠、栄養バランスの摂れた食事が基本になります。

糖質や塩分を控え、青魚、野菜、果物、大豆、オリーブオイル、コーヒー、緑茶も予防に有効です。

また、過度なストレスや飲酒、喫煙は、認知症リスクを上げてしまいます。

認知症予防には、新しい体験を生活に取り入れることや、料理など同時に複数の作業をすることも効果的なため、新しいことへの挑戦や取り組みをはじめてみてはいかがでしょう。

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